資格をとろう!

セラピストになるには必ずしも資格は必要ではなく、資格をもっていなくても働く事ができます。

しかしながら、ある程度の基礎や技術を身につけて行くうちに「資格を取得したい!」と思う方も多くなっているようです。

そこでセラピストに人気の民間資格の紹介と資格を取得するメリットをご紹介いたします。
 

資格取得のメリット

 

   自信を持って施術できる

資格を取得する事により、いままでよりも自信をもってお客様に施術する事ができます。
 
 

   お客様の信頼に繋がる

「資格はもっているの?」と聞いてくるお客様もいます。もちろん資格をもってなくても良いのですが、ここで「あります。」と答えられた方が信頼度が多少ですがあがります。
 
 

   独立する時に心強い

独立で開業する場合はお客様にアピールできる資格があった方がお客様も増えますしアピールもしやすくなります。
 
 

セラピストに人気な資格

 
 AEAJ アロマテラピー検定

アロマテラピー検定は年齢・性別・資格に関係なく、どなたでも受験できお母さんと小学生のお子さんが同じ試験を受ける事もある資格です。

1級・2級ともおおよそ90%が合格しており、親しみやすい検定です。

基本は暗記で、精油の知識や、濃度の計算、歴史の背景など「浅く広く」出題されます。

 
 
 JBTA認定リンパドレナージュセラピスト

リンパドレナージュの資格です。

通信講座や協会認定校にて、リンパドレナージュ理論、解剖学(骨格・筋肉・リンパについて)実技を学んだ後に試験を受けて
合格点以上をとれば晴れて資格取得となります。

 
 
 日本能力開発推進協会 カラーセラピスト資格

カラーセラピストのお仕事は主にカウンセリングとアドバイスです。色の見え方や感じ方によってそれぞれ異なりますので丁寧にヒアリングしていきます。

日本能力開発推進協会指定の認定教育機関などが行う教育訓練において全カリキュラムを修了したのち、在宅にて受験します。

 
 
 エステティシャンセンター試験

エステティシャンとセラピストには明確な定義の違いがなく、同じ意味で用いられる事もありますが、エステは美容に関する技術に特化し即効性が求められる傾向があります。

ソワンエステティック協会・日本エステティック業協会・日本エステティック協会いずれかの認定校で所定のカリキュラム(300時間以上)を修了した方、もしくはエステティックの実務経験が1年以上ある方が受験対象となり、マークシートとフェイシャルの技術力の試験もあり、それに合格すれば資格を取得できます。